固定資産税(2025年)
今年も固定資産税の納付書がやってきた。
去年も色々と考えたが、今年も支払方法を検討したので、記録として残しておきます。
去年のまとめはこちら
固定資産税2024➀
固定資産税2024②
去年は色々考えた結果、LINE Payのチャージ&Payで支払いました。
しかし、LINE Payは2025/4/30にサービス終了しており、もう使えない。
そこでまたほかの支払い方法について考えてみることにした。
今のところの候補は、
➀PayPay
②クレジットカード
③楽天Pay
候補は去年検討したものと同じだ…
順番が違うのは、楽天Payが去年とは少し変わっているから。
詳細は後で書くので、とりあえず去年と同じく比較から。
金額は仮に91000円としてみる。
➀②は去年と同じだが載せておく。
➀PayPay
そのため、91,000円を現金で残高に入金し、支払いに使用する。
91,000円支払い。ポイントなし。
②クレジットカード
システム利用料がかかるので、クレジットカードのポイントと手数料の計算が必要。
1万円まで37円(税別)
以降10000円ごとに75円(税別)追加
9万1000円の場合、37+(75×9)=712
712(税別)なので、税込み783.2円。783円でいいのかな?
91,000円の支払いで1%のポイントが付くとすると、910ポイント
2%のポイントが付くとすると1820ポイント
1%還元:91,000円支払い。ポイント910円。手数料783円。
2%還元:91,000円支払い。ポイント1,820円。手数料783円。
③楽天Pay
去年と違うのは、2024/6/4から楽天カードから楽天キャッシュへのチャージでポイントがつかなくなった。
正確に言うと、チャージ時のポイント付与から支払い時のポイント付与へ変更された。
通常の支払いなどでは特に影響はなく、もらえるポイントも変わらない。
だが、楽天Payの請求書払いでは支払い時にポイントが付かないという注釈がある。
そのため、楽天カードから楽天キャッシュにチャージして楽天Payで支払うとポイントはつかない。
手数料もかからないため、損はしないが得もしない感じ。
91,000円支払い。ポイントなし。
楽天キャッシュへのチャージ方法
楽天カードからキャッシュへのチャージポイントがなくなったため、楽天カード以外からのチャージも考えてみる。
ポイント楽天キャッシュへのチャージ方法は色々あるというのは知っていたが、手間がかかるためスルーしていた。
そこで今年は楽天キャッシュへのチャージ方法を詳しく調べてみた。
いわゆる高還元ルート。
電子マネーを色々なルートで経由してから楽天キャッシュを購入することでポイント還元をもらう方法。
去年はさらっと見て、手持ちのクレジットカードなどでは難しいと判断して詳しく見ていなかった。
まず、一番お得なのは、
クレジットカード→JAL Pay→WAON→楽天キャッシュ
みたい。これでうまくやると3.0%還元。
ただし、最初のJAL Payへチャージするカードが自分の手持ちでは3%にはならない。
さらに、最後の楽天キャッシュを購入するためにはMINI STOPに行かないといけない。
まずこのコンビニが近くにない。絶望的に近くにない。
自分がやるとしたら、
クレジットカード→JAL Pay→ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュ
ならまだ現実的にいけそうだ。これで2%還元になるかな。
しかし、JAL Pay ,ANA Payを使っていない自分からしたら、めんどくさい。
他にも、いろいろなルートがあるみたいなので、もう少し調べてみる。
マスターカードかVISAかでも手数料やルートが使えるかなど異なるみたいなので、なかなか難しい。
楽天キャッシュは楽天証券の積み立てでも使っているので、あって困るものではない。
もう少し調べて、結果を記載しておきたい。
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